看護師転職おすすめ5社を比較

看護師が転職先を自分で探す方法と注意点

転職と言うと転職サービスを利用するイメージの方が強いですが、実は自分で求人を探し転職活動をすすめる方法もあります。

自分で探して活動する方法にはメリットもあれば、デメリットもあります。メリット、デメリットを知らずに活動を開始してしまうと、時間が無駄になってしまったり、理想とする転職ができなくなってしまう可能性もあります。

この記事では、看護師が転職先を自分で探す方法に関して、メリットデメリットを紹介するとともに、自分で転職先を探す場合の注意点を解説していきます。

自分で探す方法が自分の理想とする転職なのかを判断して、転職活動を始めるようにしてください!

看護師が自分で転職先を探す方法

看護師が転職サイトやエージェントを使わずに、自分で仕事を探す方法は大きく以下の4つとなります。

  • 直接応募
  • ハローワーク
  • ナースセンター
  • 知人の紹介

それぞれの方法でメリットデメリットもありますので、ここから詳しく解説していきます。

直接応募

メリットデメリット
・転職サイトへの紹介手数料がかからないので喜ばれる場合がある
・対応が早く、採用まで迅速に進む
・面接の日程調整などすべて自分でやる必要がある
・労働条件の交渉も自分でやる必要がある

直接応募は採用する際に、病院や企業側が転職サイトなどの紹介サイトへ手数料を支払う必要がないため、応募先から喜ばれる可能性が高いです。求職者と転職先の間に紹介会社を挟む必要もないので、対応が早く採用までスピーディーに進むのも特徴です。

しかし求人の良し悪しを自分で判断したり、面接の日程等すべて自分で調整する必要があります。また労働条件も自分で確認、交渉する必要がありますので、自分で直接意見を言うのが苦手だったり、第三者視点でのアドバイスをもらった上で転職活動をしたい方は転職サービスの利用が向いているといえます。

ハローワーク

メリットデメリット
・掲載されている求人数が多い
・中立的な立場からの転職支援を受けられる
・求人掲載の審査が甘く、嘘の情報が掲載されていることがある

ハローワークは掲載されている求人が多いので、自分に見合った求人を見つけられる可能性が高いです。またハローワークは公的機関なので、どの病院・施設とも利害関係がなく、中立的な立場からの転職支援をしてもらえるのが優れた点です。

ハローワークの求人情報には嘘の情報が掲載されていることがあります。求人票の記載内容と実際の老僧条件の相違に係る申出は平成30年度に6,811件でています。

申出の内容では以下の内容がTOP3となっています。

申出等を内容別に分類すると、「賃金に関すること」(30%)が最も多く、「就業時間に関すること」(23%)、「職種・仕事の内容に関すること」(17%)が続いています。
引用:厚生労働省「平成30年度のハローワークにおける求人票の記載内容と実際の労働条件の相違に係る申出等の件数」

申出の件数は年々減少傾向にはあるものの、相違が発生しているのは事実です。ハローワークの利用は便利ですが、情報に関しては自分でしっかりと精査する必要があると覚えて起きましょう。

ナースセンター

メリットデメリット
・日本看護協会が運営しているから信頼性が高い
・地方の求人に強い
・求人の職場環境を知ることができる
・大規模病院の求人が少ない

ナースセンターは「日本看護協会」が運営しているため、信頼性が高く安心です。求人施設の職場環境の情報も持っているので、転職のリスクを減らすことができます。

47都道府県に拠点を持っており、全国の医療施設の求人を網羅しているので、地方の求人を探している方にもおすすめ。

しかし大規模病院の求人は少なく、中小規模の病院の求人が多くなっています。大規模病院への転職を希望している方は、他のサービスを利用したほうがスムーズに転職活動を進められますよ。

知人の紹介

メリットデメリット
・転職先の内部情報を把握できる
・信頼が大きく、採用されやすい
・採用条件などに柔軟に対応してもらえる
・イメージと違っても断りづらい

転職先を知人に紹介してもらう場合、残業の多さや人間関係、給与などの内部情報を事前に知ることができるため、ミスマッチを起こす可能性が低いです。また友人の紹介ということもあり相手からは信頼されやすく、面接や見学などの堅苦しいものは少なくなっています。スムーズに転職が進むことが多いので、友人の紹介してくれた内容が魅力的であれば優れた転職手段です。

しかし転職活動が進んだ後に、採用条件も含め、イメージと違った場合に、友人に紹介してもらった手前、断りづらいというデメリットがあります。断る際は紹介してくれた知人にも、相手企業にも迷惑がかからないように注意しましょう。

自分だけで転職活動をするときの注意点

採用までのスピードが早かったり、企業や病院からも好まれることが多い自分での転職活動ですが、転職活動をする前に知っておいた方がいいことがあります。

以下の3つに関して、自分で1から100まで全部やるのが面倒だと思う方や、人の手を借りた方がうまく転職活動ができそうと思う方は、転職サイトやエージェントの利用も検討してみてください

時間や手間がかかる

自分だけで転職活動をする際は、自分で求人を探したり面接の日程調整をしたり、応募書類の確認をしたりする必要があるため、時間や手間がかかります。

働きながら転職活動をする方で時間がない場合は、転職サイト・エージェントのプロのキャリアアドバイザーの力を借りることを視野に入れてみてください。転職サイト・エージェントであれば求人紹介や面接対策のサポートをしてくれるため、働きながらでも転職活動を進められますよ。

転職の目的や求めることを明確にしよう

転職活動をする前に転職の目的や求めることを明確にしておきましょう。具体的には「転職をなぜしたいのか」「転職をしてどうなりたいのか」を考えておくと求人を絞りやすくなり、希望に近い転職先を見つけられる可能性が高くなります。

労働環境を改善したいのであれば条件の良い企業を探したり、年収をアップさせたいのあれば高年収の求人を探したりすれば良いのです。このように事前に転職の目的や求めることを明確にしておくと、転職活動が進めやすいですよ!

履歴書や職務経歴書の書き方を復習しよう

転職活動をする前に履歴書や職務経歴書の書き方を復習しておきましょう。企業によっては履歴書の書き方やフォーマットの指定があるので、事前に必ず確認しておいてください。また自分の考えと志望先の理念が一致する志望動機が書かれていることも重要です。

中途採用の場合は職務経歴を重要視することが多いので、経験や知識、できることをアピールできるようにしておきましょう。

直接応募は1つの手!専門家の力も必要に応じて借りるのがベスト

直接応募は採用まで早く進むというメリットがある一方、時間や手間がかかるというデメリットもあります。この記事では看護師が自分で転職先を探す方法を紹介してきましたが、これらはあくまで選択肢の1つです。

プロのキャリアアドバイザーの力が必要だと感じたら、転職サイト・エージェントの利用を視野に入れてみてください。転職サイト・エージェントは手厚いサポートをしてくれるため、転職活動をスムーズに進められますよ!

自分にあった転職サイトを見つけたいと考えている方は是非下記記事も参考にしてみてくださいね!