～1枠5万円の低価格でクリニックのアクセス向上と患者増を支援～
美容・不動産メディア事業を展開する株式会社エイムプレイス(本社：東京都新宿区、代表取締役：河上 隼人)は、自社が運営する美容医療の検索エンジン「キレカワ-KireKawa-」(以下「キレカワ」)にて2020年8月19日より新広告商品「キレカワPremium Ads」(プレミアム・アズ)の販売を開始します。「キレカワ」の施術と地域で指定された検索結果ページの上位に「おすすめクリニック」として固定表示します。
- ■大手検索エンジンで「施術名×エリア」4,000キーワードが上位5位以内ランクイン
- 美容医療クリニック業界は、年々院数の増加と比例して競争率も激化する中、広告宣伝の力でクリニックの売り上げが左右されます。同業界は広告規制も厳しく、安易に広告を出稿することができません。「キレカワ」は、大手検索エンジンで「施術名×エリア」の検索を行うと、広告枠ではない、いわゆる「自然検索」の結果で上位5位以内に約4,000キーワードが表示されます。自然検索結果から月間30万人が来訪する影響力を評価し、現在有料契約院数が400院を超えています。
従来の「キレカワ」における検索結果ページでは、有料契約クリニックがランダムに表示されるようになっていました。2020年春頃から、固定で上位に表示してほしいとのクリニック側の声が増える傾向にありました。クリニックの要望に応えるため、8月19日より、1ページ5枠限定で「キレカワPremium Ads」の販売を開始します。
外科系の施術は1枠5万円(税別)、美容皮膚科の施術は1枠1万円(税別)(※最低発注5万円)の低価格で提供することで、多額の広告宣伝費を投入できない美容クリニックや、今までウェブ広告に取り組んでこなかった美容クリニックの参入を促します。美容クリニックは得意な施術が多くの情報に埋もれることがなく、高額な広告費を投入せずに効率よくウェブサイトへのアクセスを向上でき、結果的に患者の増加を期待できます。
■美容医療のニーズ拡大、2014年比114.8％
矢野経済研究所の調査によると、医療施設収入高ベースで日本国内における美容医療の市場規模は2011年以降順調に成長しています。2017年は2014年比114.8％の3,252億円と推計されています。これまで美容医療と聞くと、「整形」という印象が強く、ネガティブな印象がついてまわっていました。美容雑誌での特集やSNSでの情報発信が盛んになったことで美容医療に対する印象は変化し始めています。
日本美容外科学会が行った第1回全国美容医療実態調査によると、外科手術が約28万件、非外科的施術は約1,630万件です。非外科的施術はダウンタイム(施術後に肌の状態が元の状態に戻るまでの期間)が短く、費用も外科施術に比べて安価です。非外科的施術数の多さを見ると、予防医学的な考え方で身体の内側から「健康・若さ・美しさ」を追求する人も増えていることが分かります。
エイムプレイスは、今後もニーズが拡大していく市場でクリニックのウェブサイトへのアクセス向上と患者の増加を支援します。直販では、既存の美容クリニックへ提案を行い、全国のクリニックに対しては電話で新広告商品を案内します。販売代理店として、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)や既に取引のある美容医療に特化した会社へ委託し、1年後には月間6,000万円、3年後には月間3億円の売上高を目指します。
■キレカワ-KireKawa-
「キレカワ-KireKawa-」は、美容医療に興味をもっている女性が「気になる部位」や「お悩み」「エリア」で美容クリニックを施術名や地域などで簡単に検索することができるサービスです。
美容クリニックの評価や美容施術の料金で一括比較できるので、自分に適した美容クリニックの情報に迅速にたどり着けます。
2020年8月19日配信
詳細は下記をご覧ください。
https://www.atpress.ne.jp/news/222679
